ボ ー イ ス カ ウ ト 神 戸 第 10 団
ボ ー イ 隊 紹 介
2012年1月9日更新
リーダー紹介
隊長 |
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寺田 智則 |
1973年(昭和48年)6月2日生まれ |
小学校3年生(カブ隊)よりスカウト活動を始める。 |
副長 |
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鈴木 賢治 |
1963年(昭和38年)6月16日生まれ |
10団発足と同時にカブ隊に入隊以来スカウト歴40年になる |
副長 |
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副長 |
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ボーイ隊の組織
現在の隊員の人数は、10名で、10団ボーイ隊には、二つのチーム
(ボーイ隊では、班と言います)があります。
一つは、イーグル(鷲)班、もう一つは、クマ(熊)班です。以前は、この二つに
オットセイ班があり、全部で3班ありましたが、人数の減少で現在は、
イーグル(鷲)班とクマ班の2班となっています。
各班には、グリンバーと呼ばれる班長と次長がおり、それぞれ班員が3人〜4人
います。 班長章(グリーンのバー2本)
訓練と進級
訓練は、ハイキングやキャンプでのテントのたて方、飯盒炊さんでご飯の炊き方
などを実際に行いながら学びます。
ボーイ隊には、進歩の状況を表す進歩記章と、技術の状況を表す特修章の
2種類の記章を制服につけます。それぞれ隊集会やキャンプ等でリーダーや
先輩に教えてもらったり、できたかどうかを確認してもらい、隊長に承認されれば
該当の記章をつけることができます。
進歩記章の種類
初級章:ボーイ隊になって最初に目標として取る記章で、ボーイスカウトの
基本的な内容を学びます。
2級章:初級章を取って、次の少し高度な内容を学び、それができればもらえる
記章です。
1級章:ボーイスカウトとして、一通りのことがすべて、できるようになれば
もらえる記章です。
菊 章:1級のレベルにプラス技術的にも優れたと認められた(特修章が10種以上
必要)ものが、県連盟長より渡されるボーイ隊最高の記章です。
ターゲットバッチとマスターバッチ:ハイキング章やキャンピング章、通信章(手旗信号)、
結索章(ロープ結び)、読図章(地図)などがあり、それぞれ決められた項目をクリアして
承認されれば、もらえる記章です。
技能章:スキー章、馬事章、天文章、自動車章等のより高い技術レベルの必要な
内容で72種類ありますが、ベンチャー隊とボーイ隊で、修得する科目
でありますが、ボーイ隊では修得がかなり難しいものです。
日本ジャンボリー
日本ジャンボリーとは、日本中のボーイスカウトが、一同に集まりキャンプ生活を
一緒に行いながら、同じプログラムに参加し、交流を図る4年に一度の日本で
最大のスカウトのイベントです。
同じく、世界規模で4年に一度行う、全世界のスカウトが、集まる
世界ジャンボリーもあります。